ペットの売買がない日本へ 澤木のブログ

ペットを取り巻く環境の問題を、辛辣に取り上げて参ります。

好きな俳優と犬猫たち②

ぬるい記事第2弾、私の好きな俳優と犬猫たちです。

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バート・ダウニーjr。代表作は「アイアンマン」や「シャーロックホームズ」で、特にアイアンマン=トニー・スタークを演じた彼は、有能なのにドラッグ問題がある俳優から、世界一のヒーローに転身します。当時も、制作側は彼のキャスティングに大反対していましたが、オーディションの彼は「トニー・スターク」そのもので、反対派を黙らせたそうです。確かに、彼は53歳で「世界最年長のスーパーヒーロー」と呼ばれていますが、彼の後に誰がトニー・スタークを演じられるのでしょうか?

 

そして彼のエピソードにはこんなものもありました。

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片手の無い少年に、なんとアイアンマン仕様の義手をプレゼントしたのです。こんな嬉しい事があるでしょうか?彼は子供達には、ロバート・ダウニーjrでは無く、トニー・スタークとして接するそうです。

 

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続いてトム・クルーズですが、最近の画像で犬猫と一緒のものがありませんでした。ペットロスにでもなったんでしょうか?言わずと知れた、「トップガン」以来常に一線級で活躍し続けるスター中のスターです。「ミッションインポッシブル」は現在も大ヒットするシリーズですが、一作目はなんと1996年です。今見ると、トム・クルーズも別人のようです(笑)。そして、この時から自身で製作も兼任。俳優だけでなく、映画を作る側としても活躍を続けています。また、彼はスタントマンを使わない事で有名です。最新作の「ミッションインポッシブル フォールアウト」を観て下さい。これでスタントマン無しが、如何に狂ってるかです。とうとうヘリコプターの免許を取って、墜落シーンまで自演です。一時期、どうしてもサイエントロジーという宗教のイメージが強い時期がありましたが、最近はあまり触れられなくなりました。最初の奥さんの影響と言われています。

 

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ケイト・ベッキンセイルも犬を飼っています。「アンダーワールド」シリーズや「トータルリコール」などが代表作ですが、ここまでの人達と比べるとメジャー感がありません。まあ、私が好きな俳優なので(笑)。彼女はオックスフォード大学卒業で、才色兼備です。「世界で一番美しい顔」では、常にランクインしており、2007年には1位に選出されました。配偶者は監督のレン・ワイズマンで、「アンダーワールド」の監督です(笑)。

 

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エミリー・ブラントトム・クルーズと共演した「オール ユー ニード イズ キル」で知った女優ですが、その後最高だと思ったのは、彼女が主演の「ボーダーライン」です。麻薬カルテル映画にハズレ無し、というのは映画ファンの間で有名な定説ですが、この映画も素晴らしかった。普通の映画は、観客の視点=神の視点という、色んな人の立場が分かる仕掛けになっていますが、この映画は主人公の視点なんです。そして、その主人公は他の登場人物にFBIという立場を利用されるので、何が起こっているか観ている側にもサッパリ分からない。こんなに主人公が置いてきぼりの映画も珍しかったです。

 

こうしてみると、やっぱり欧米人というのは犬が好きなんですよねー。そして、ハリウッド俳優などになると、保健所から迎えている人が非常に多かったりします。まあここまでいくと、養子を迎える人もいますし、そういうのが当たり前の文化なのかも知れません。

 

日本の芸能人も、保健所から犬猫を迎える文化を、少しずつ広めて欲しいですね。

 

 


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