ペットの売買がない日本へ 澤木のブログ

ペットを取り巻く環境の問題を、辛辣に取り上げて参ります。

ぬる〜い記事 好きな俳優と犬猫達

たまにはぬる〜い記事も、という事で私が好きな俳優と犬猫のショットを集めてみました。

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まずは、ダニエル・クレイグ。彼は何と言っても「6代目ジェームズ・ボンド」のイメージが強烈。ロンドンオリンピックの開会式では、ジェームズ・ボンドとなって、エリザベス女王エスコートするという、超絶お洒落な演出!彼が6代目に決まった時には、身長やブロンドやいかつ目の顔などに、大きな批判が集まりましたが、見事にそれを覆し、今や「最高のジェームズ・ボンド」に彼を挙げる声も多いです。ただ、ジェームズ・ボンド役の宿命として、他の役がやり難い事も事実です。「ドラゴンタトゥーの女」も良いサスペンスでしたが、「あら?ダニエル・クレイグってこんなに弱く無いだろ?」ってついつい思っちゃいます。
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流れ的にこの人、エヴァ・グリーン。「007カジノロワイヤル」でボンドガール「ヴェスパー・リンド」を演じ、ダニエル・クレイグのボンド1作目に出演。ボンドガールは適当な扱いの役である事が多いのですが、ヴェスパー・リンドはジェームズ・ボンドが唯一愛した女性と言われるほど、他のボンドガールとはポジションが違います。ボンドガールもボンドと同じく、その後は役に恵まれない事が多いのですが、エヴァ・グリーンは「シン・シティ「300」の共に2作目で、非常に狡猾な悪女を演じて、2014年に最もスクリーンで暴れた女性になりました。

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ポール・ウォーカー。私のFacebookなどを長く見て頂いている方はご存知の通り、私が今でも世界一好きな俳優です。「ワイルドスピードシリーズ」の主役のひとりとして、シリーズと共に大きくなっていったポールは、2013年11月30日にチャリティの帰りに友人の運転する車で事故死する事になりました。撮影中だったワイルドスピードの7作目は、体型の似ている彼の兄弟の協力で完成し、映画史上最高の見送られ方をしたと思っています。「南極物語」の主役でもあり、ポールといえば車(GTR)と犬というのが、私のイメージです。

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動物愛護家の間では、彼女のパピーミルに対する反対コメントは有名な、シャーリーズ・セロンです。ある日突然Facebook上で見た動画には、シャーリーズ・セロンがパピーミル(仔犬工場)に反対する姿がありました。前から好きだった私は、ますます彼女に興味が湧きましたが、その後「マッドマックス」でスキンヘッドにする女優魂には参りました。最近では「アトミック・ブロンド」で、本当に痛みを感じるアクションを、ほぼスタント無しで撮影するなど、アクション女優のトップを走る人になっていきます。そして、単なる犬猫好きではなく、本物動物愛護家でもあります。

 

少し長くなったので、続きはまた第2段にしますね。

 


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