立花孝志の言動と生体販売の壊し方
つい先日まで、私のキャッチは「生体販売をぶっ壊す!」でした。もちろん彼のパクリである。
令和元年9月9日、彼は被疑者になりました。取り調べも受けたようです。ただ、被害者として訴えている区議は二瓶文徳という人物で、N国党から立候補して当選し、一本の電話もよこさないまま他党に移った事で、随分前から立花氏から動画で攻撃されていました。
そうそう前提として私は、立花氏の手法は時々疑問を持つ事があるけど、人物としては面白すぎてハッキリ言って好きです。
そしてそれは、彼の「NHKをぶっ壊す!」をパクって「生体販売をぶっ壊す!」と言った事とも関連しています。
そして、言葉を似せただけでなく、敵に回した相手と対峙する構造も、スケールダウンだとは思いますが類似しています。
NHK程でなくても、生体販売はペット業界の中で、明らかに既得権を持っています。例えば、オークションへの出入りが制限されている事、犬猫が命を落とすような不正をとことん隠して、楽しいカワイイばかりしか見せて来なかった事などが、それに当たります。さらに、全ての既得権がそうするように、金や票の力で政治や法律までをも操作して、いつまでもその既得権を保持できるように手を回している訳です。
今、旬の立花氏は既得権に総攻撃されて、そこをも突破して突き進む事が出来るかどうかです。彼の輩言動(笑)が気に入らない方は、大阪に降り立った橋下徹を思い出して下さい。大阪府や大阪市の既得権を潰そうとして、どれだけのマスコミを敵に回して立ち回ったか。結果、大阪での今の維新の勢力を作ることが出来ました。これは、彼を支持できるかどうかとは関係の無い、事実を並べただけの例です。
私はまだまだ、立花氏のようなネームバリューも行動力も実行力も持ち合わせていません。敵もNHK程巨大でもありません。しかし、既得権の岩盤を突破して、NHKの被害者を救う=スクランブル放送の実施というゴールと、生体販売の被害者である犬猫を救う=店頭展示販売を規制して繁殖→オークション→ペットショップの流通を壊す事とは、同じ構造を持つ訳です。
そして幸いなことに、私も攻撃される事を全く気に介さない性格ですし、炎上は大好きです(笑)。だって、どう考えても「悪名は無名に勝る」訳ですから。
先日、ブリーダーや餌やりから誹謗中傷を受けた時も、「そこまで私も危険な存在になったのか!?」と喜び勇んで警察署に届けました(笑)。
こうやって、すぐに全部喋っちゃうところも類似しています。どんなに中傷されようと脅されようと、私は全部喋ります(笑)。
生体販売の壊し方は、当分の間この路線で行こうと思います。そして、生体販売業界を中から知る私だけに出来る事、発信できる事を材料にして、生体販売を壊すという料理をシッカリと仕上げていきたいと思います。
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